前回の記事は、すごーく抽象的でしたので、今回の記事では、焦点を私に絞ってどう活動していくか考えていきたいと思います。
まずは今の私の状態、能力を確認します。
年齢は26歳
性別は男
正社員の経験はなし
社会福祉主事を持っている
AT限定で運転免許がある
手話が少し使える
特殊で高度なものでないのであれば、PCを使える。
他人より感受性が強いと思う。
介護業務や接客業務で苦い経験をしたことがある
うつ病等はほぼ完治。社会生活を営むことに問題はない。
次に私が求めている求人や就労のイメージを。
年休が概ね120日ほどあること
残業が月40時間以内であること
汚い仕事(例えばオムツ交換や嘔吐物の処理など)でないこと
人の生死に直面する仕事でないこと
激務でないこと。仕事の負担が重過ぎないこと。
正規採用であること。(将来正規採用があるかもの派遣社員等ではない。)
アバウトではありますが、こんな感じです。
ここから分かることは
介護や医療業界は現時点では嫌だということ。
保険業界も・・・違う。
全てがそうとは限らないと思いますが、IT系は省いたほうが良さそうですね。
「年休120」 「残業が少ない」という条件だとガクっと選べるところは少なくなります。
う~ん・・・う~ん・・・
選べない・・・
私には社会を知らない。世界が狭い。という弱点があるため、業界を絞れない。
まずは世界を広げます。
そして無難に多くの業界、分野で求められるオフィス系の資格は取りたいと思っています。
欲を出せば、英語や簿記も欲しいところです。
以前より学んできた手話ですが、社会福祉士やら理学療法士等のように決定的なカードとなりにくい資格だということが最近分かりました。
手話通訳士という資格があったりするんですがね。
これをメインの武器には出来ないということです。
ガンダムでいうならば、頭部のバルカンです。バルカンではメインの武器にはなりません。
就職の武器とするために、手話を全力で勉強することはあまりにも見返りが少ない感じがします。
そのため、手話の勉強をしつつ、やはり定番のオフィスや簿記等の勉強を始めていこうという感じです。
まぁやるしかないっす。
PR