生活相談員という仕事を細かく説明する自信はありませんが、大まかにいうと、福祉関係で困ってる人にアドバイスしたり、営業したり、事務したりする仕事です。
なんで僕がなりたいと思ったかを高校時代の自分を思い出すと「かっこいいイメージがあった。」、「認知症のじいちゃんを助けたい」と思ったからでした。
かっこいいかっこわるいと思う基準は僕のなかで決まった基準はなく、25の自分から考えるといつもフラフラしてました。そのときの流行や気分に左右されていたと思います。だからあまりあてになりません。
認知症を治したいという思いも正解ではありません。認知症は治りません。それに福祉でどうにかなる問題ではありません。将来治る病気の一つになるかもしれませんが、福祉の分野の問題ではなく、医学です。
さぁ・・・僕はいったい何になりたいんだろう・・・。そんなフラフラしてる25です。自分探ししよう・・・と思ったまだ23くらいのころは結局自分探しなどせず、ゴロゴロしていました。もう多分このときうつ病だったのかと。
さぁ結局、僕は何がやりたいのか分からなくなってまいりました。
でも仕事はしなければなりません。もしやっぱり福祉が良いというときのために専門学校通うなり、何しろ生活ができませんし。
でもうつ病やパニック障害のぶり返しが怖い。いきなり正社員は怖い。
僕はできることからすることにしました。
正直まだ、正社員でバリバリ働くことに壁を感じます。バイトを舐めているわけではありませんが、まだバイトのほうが気楽さを感じます。
一般事務を舐めているわけではありませんが、僕にとって介護職よりかは楽です。
バイトだからすぐ辞めるとかそういう意味ではありませんが、嫌だったらはっきり意志を外に出して、やめたいときはすぐ辞めよう。そんな心意気で契約社員かバイトを探そう思います。
専門学校は一年遅れても構いません。
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